映画🎞嘆きのピエタ 

嘆きのピエタ(R15+) #GYAO https://gyao.yahoo.co.jp/player/00252/v10439/v0993400000000546094/


↑嘆きのピエタという韓国映画
 
前にこの監督の映画「弓」をみて面白かったので鑑賞しました。
この監督の作品は、過剰とも言える性と暴力が多く、でも私はただ単にひと目を引きたいからでないと思ってます。

そもそも「他人と他人が出会って、心から交流する。」
というのは本質的にはそういう、「理解し得ない汚さ」を多少なりとも受け入れる事と同義であるから。
潔癖な人間は大体他人嫌いな気が。

この映画の沢山のテーマの一つとして、「親子愛」があります。
それを扱った映画では「兎に角、家族っていいよ、素敵!」とという綺麗な話が多い(気がする)。

そういう話に違和感を持ち続けていた人は、「嘆きのピエタ」見るべきかも。

ただ描写に気分が悪くなる人もいるかもしれません。
借金取主人公が母親の産道に戻ろうと無理やり手を突っ込んだり、
「母親である証明」の為に兎の内蔵直に食わせたりするから………。


[出資スポンサーが無い、監督の自費製作作品だが、ただ早撮りしただけではなく「スタッフやキャストは原則ノーギャラ・興行成績に応じた出来高払い」という方式で低予算製作を成立させている[8]。]

↑ヴィキペディがそう言ってるけどこれ本当?????? 凄いな……
嘘ついてね?ヴィキ。

確かに急にカメラがガタッ!ってなったりする場面も多かったけど、(演出かとおもってた)それにしても高クオリティ…。

映画批評の人の意見乗ってた。おもしろい。
https://youtu.be/TtR1-n2a2mM

https://kakao00o2.exblog.jp/19285041/


https://youtu.be/sSyVsVStrqc

あらすじ
身寄りもなく、ずっと一人で生きてきたイ・ガンド(イ・ジョンジン)は、極悪非道な借金取り立て屋として債務者たちから恐れられていた。

そんな彼の前に母親だと名乗る女性(チョ・ミンス)が突如現われ、当初は疑念を抱くガンドだったも、女性から注がれる愛情に次第に心を開いていくが…。